【ミニ展示】第172回直木賞・芥川賞候補者 過去作展示

12月12日(木)に、第172回直木賞・芥川賞の候補作品が発表され、各賞ともに5作品がノミネートしました。
候補者の過去作を集めましたので、ぜひご利用ください！
なお、受賞作は1月15日(水)の選考会で発表されます。

期間：2024年12月28日(土)から2025年2月25日(火)まで
場所：一般図書フロア　ミニ展示コーナー

直木賞候補作
『よむよむかたる』朝倉かすみ（文芸春秋）
『藍を継ぐ海』伊与原新（新潮社）
『飽くなき地景』荻堂顕（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）
『秘色の契り』木下昌輝（徳間書店）
『虚の伽藍』月村了衛（新潮社）

芥川賞候補作
『デートピア』安堂ホセ（河出書房新社）
『ゲーテはすべてを言った』鈴木結生（「小説トリッパー」秋季号※所蔵なし）
『ダンス』竹中優子（「新潮」11月号）
『字滑り』永方佑樹（「文学界」10月号）
『二十四五』乗代雄介（「群像」12月号）

第172回直木賞・芥川賞候補者過去作展示の写真